发布网友 发布时间:2022-04-20 08:33
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热心网友 时间:2022-07-12 23:40
俳句,是日本的一种古典短诗,由“五-七-五”,共十七字音组成,要求严格,受“季语”的*。它源于日的连歌及俳谐两种诗歌形式。同时在中国以每日小诗的形式发展。
1.山崎宗鉴
(?——1553),近江人,本姓志那,名弥三郎范重。曾以武士身份事将军足利义尚,义尚阵亡后,辞官为僧,隐居摄州尼崎,时年三十五岁,后移居山崎,即以为姓,改名宗鉴。晚年结庵于赞岐观音寺附近。卒年一说八十九岁,或云八十五岁、七十二岁。
宗鉴性格飘逸不羁,憧憬自由奔放的境界,对贫困处之泰然,只是埋头钻研俳谐。一说室町时代末期,连歌极盛,连歌师饭尾宗祇名满天下,宗鉴自度在连歌方面总不能胜,乃别创俳谐与之争衡,因被后世尊为“俳谐之祖”。所编《犬筑波集》为俳书之滥觞,另有《竹马狂吟集》,今不传。
宗鉴提倡以口语俗语作讽刺揶揄,他虽主张废除一切格律,但对季题却很尊重,这一点被后进诸家加以确认,终于成为俳句一大铁则。
宗鉴的句作大致可以按内容分成两部分,一是嘲世的滑稽诙谐之作,例如:
良月若安柄 ,绝似佳团扇。
两手拄地上, 青蛙方咏歌。
圆圆春日出 ,悠悠白日长。
另一部分是安贫之作。宗鉴虽然穷愁潦倒,却从不阿附权贵,只是相当自得其乐地过着隐居生活,这种淡泊自守的节操也通过句作反映出来,如:
入夜食毛栗 ,明月出山巅。
十月纸窗破, 遂识金风寒。
据说他室内环堵萧然,只有一只药罐,门口贴着一张纸,上面写着:“上客可速退,中客盘桓一日归,下客请留宿一宵。”临终时还咏了如下的“辞世”歌:
若问宗鉴何处去 ,答因俗务他界行。
这首歌由于表达了他始终如一超然洒脱的心情,所以至今仍为众口传诵。
2.荒木田守武
荒木田守武(1472——1549),伊势人,继祖、父之后为伊势内宫神官,既善连歌,有热衷于俳谐,曾说:“俳谐连歌的格律当由我制定。”晚年撰有《俳谐连歌独吟千句》(又称《守武千句》),就中应用连歌法则,作了制定俳谐格律的尝试,是俳谐史上一大业绩。总的说来,其句作不卑不亢,品格较宗鉴为高。有些作品十分声动有致,如:
河岸似前额 ,青柳写双眉。
蝴蝶翩翩舞 ,落花疑返枝。
3.松永贞德
松永贞德(1570——1653),京都人,曾祖父入江九郎盛重系摄州高槻城主,父永种时才改姓松永,幼名胜熊,别号逍遥轩、长头丸、延陀丸、松友、五条翁、花咲翁、明心居士等。博学多才,尝从名流九条玖山、细川幽斋(即细川藤孝)等学和歌,从里村绍巴学连歌,自称“有师五十余人”。他又致力于俳谐,祥细制定俳谐格律,自号“俳谐中兴之祖”,门流满天下。朝廷曾于庆长三年(1598)赐号“花之本”(自镰仓、室町时代以降,日本*授给最佳连歌师的称号,一个时代仅限一人),许为“俳谐宗匠”,后人将宗鉴、守武和他并称“俳谐三祖”。
简单地说,贞德认为“俳谐就是每句皆用俳言咏成的连歌”。所谓“俳言”,就是指不为古来和歌或连歌所采用的俗语和汉语。他编撰的《御伞》一书,详列俳谐用语1476条及其用法上的一定规则,大多附有用以说明的连歌,当时称为“俳谐秘本兵法”。此书将俳谐法则化繁为简,消除了由来存在的疑问,确立了“贞德派”(俗称“贞门”)的标准。
贞德所著书尚有《淀川》《油粕》《红梅千句》《歌林杂话》等。他的句作喜用比喻,当时颇为人传诵,现在看来虽讲究一定技巧,但缺乏思想感情,难以称为名句。例如:
斑烂彩霞起 迎得寅年来(以“斑烂”喻虎皮纹理)
凤凰欲出世 ,酉年何悠长。
白银何相似 ,庭砂夜月中。
月光下的细沙耀眼生辉,确有些像白银,这一首俳句可以说是最早的写生句之一。
今日又时雨, 还同春夏秋。
日本称深秋初冬乍降乍止的细雨为“时雨”,以其能触思抒怀,古来多为歌人俳人吟咏。
贞德门下弟子极多,著名的有以贞门七俳仙为首的约四十余人。
热心网友 时间:2022-07-13 00:58
俳句,是日本的一种古典短诗,由“五-七-五”,共十七字音组成,要求严格,受“季语”的*。它源于日的连歌及俳谐两种诗歌形式。同时在中国以每日小诗的形式发展。 1.山崎宗鉴 (?——1553),近江人,本姓志那,名弥三郎范重。曾以武士身份事将军
热心网友 时间:2022-07-13 02:33
秋风や牛现はれし崖の上(原石鼎)
一家に游女もねたり萩と月(松尾芭蕉)
あなたなる夜雨の葛のあなたかな(芝不器男)
秋の日のかりそめながらみだれけり(向井去来)
笠にとんぼをとまらせてあるく(种田山头火)
稲妻のかきまぜて行く暗夜かな(向井去来) 稲妻:いなづま
名月や池をめぐりて夜もすがら(松尾芭蕉)
蔓踏んで一山の露动きけり(原石鼎) 蔓:つる
水の蜘一叶に近く泳ぎ寄る(榎本其角) 蜘:くも
ひやひやと积木が上に海见ゆる(河东碧梧桐)
鶏头の十四五本もありぬべし(正冈子规)
田に落て田を落ゆくや秋の水(与谢芜村)
月光にぶつかつてゆく山路かな(渡辺水巴)
淋しさに饭をくふなり秋の风(小林一茶)
ひらひらと月光降りぬ贝割菜(川端茅舎)
曼珠沙华あつけらかんと道の端(夏目漱石) 曼珠沙华:まんじゅしゃげ
みじろぎにきしむ木椅子や秋日和(芝不器男)
色鸟を待つや端居の絵具皿(松瀬青々)
行き行きて倒れ伏すとも萩の原(河合曽良)
柿くへば钟が鸣るなり法隆寺(正冈子规)
にて候高野山より出たる芋(西山宗因) 候:そうろう
石二つ相よる如し秋のくれ(原石鼎)
浮世の月见过しにけり末二年(井原西鹤)
肩に来て人懐かしや赤蜻蛉(夏目漱石) 赤蜻蛉:あかとんぼ
征く君に热き新酒とおぼえけり(石桥秀野)
ぬす人に取りのこされし窓の月(良寛)
さびしさのうれしくもあり秋の暮(与谢芜村)
秋草やどの花折らば人の眉(冈野知十) 眉:まゆ
月さして一间の家でありにけり(村上鬼城)
雾よつつめ包めひとりはさびしきぞ(臼田亜浪)
城见えて朝日に嬉し稲の中(各务支考)
によつぽりと秋の空なる富士の山(上岛鬼贯)
月天心贫しき町を通りけり(与谢芜村)
故郷も今はかり寝や渡り鸟(向井去来)
菊の香や奈良には古き仏达(松尾芭蕉)
秋なれや四条河原の夜更方(北条団水)
鰯やく烟とおもへ轩の煤(室生犀星)
がつくりと抜け初むる歯や秋の风(杉山杉风)
月の夜や石に出て鸣くきりぎりす(加贺千代女)
栗一粒秋三界を蔵しけり(寺田寅彦)
抚子のふしぶしにさす夕日かな(夏目成美) 抚子:なでしこ
四方拝乾坤暗に澄み渡る(青木月斗) 乾坤:けんこん
ニ三尺波を离れて秋の蝶(石井露月)
有る程の菊抛げ入れよ棺の中(夏目漱石)
からまつは淋しき木なり赤蜻蛉(河东碧梧桐)
草の実も人にとびつく夜道かな(小林一茶)
なんにもない机の抽斗をあけてみる(尾崎放哉) 抽斗:ひきだし
浪白う干潟に消ゆる秋日和(大须贺乙字)
知らぬ人と黙し拾へる木の実かな(杉田久女)
まつたく云がない笠をぬぎ(种田山头火)
肠に秋のしみたる熟柿かな(各务支考) 肠:はらわた
唐红叶わが体温と同じうす(阿部みどり女)
立いでて后あゆみや秋の暮(服部岚雪)
咳ひとつ赤子のしたる夜寒かな(芥川龙之介)
さればこそ贤者は富まず败荷(与谢芜村)
新荞麦や熊野へつづく吉野山(森川许六)
芭蕉高し雁列に日のありどころ(原石鼎)
诗に痩せて量もなかりし白き骸(篠原凤作)
秋深くなりて无気味な朝焼す(臼田亜浪)
どうしようもないわたしが歩いてゐる(种田山头火)
行秋や机离るる膝がしら(小沢碧童)
大阿苏の山风が好き吾亦红(あまの树懒) 吾亦红:われもこう
月に行く漱石妻を忘れたり(夏目漱石)
野ざらしを心に风のしむ身かな(松尾芭蕉)
生鱼の切目の塩や秋の风(松江重頼)
曳かれる牛が辻でずつと见廻した秋空だ(河东碧梧桐)
行く秋をいつまで念る峰の钟(川村黄雨)
あらたのし冬立つ窓の釜の音(上岛鬼贯)
初冬の竹绿なり诗仙堂(内藤鸣雪)
初霜や物干竿の节の上(永井荷风)
さかりをや俤にしてかへりばな(内藤风虎) 俤:おもかげ
うしろすがたのしぐれてゆくか(种田山头火)
木曽路ゆく我も旅人散る木の叶(臼田亜浪)
小春日や石を噛み居る赤蜻蛉(村上鬼城)
たたまれてあるとき妖し红ショール(竹下しづの女)
白日は我が霊なりし落叶かな(渡辺水巴)
なつかしや奈良の隣の一时雨(河合曽良)
水鸟や向うの岸へつういつい(広瀬惟然)
ふるぼけしセロ一丁の仆の冬(篠原凤作)
墓のうらに廻る(尾崎放哉)
吹き别れ吹き别れても千鸟かな(加贺千代女)
稲茎に青草のこす冬田哉(西山宗因)
木がらしや目刺にのこる海のいろ(芥川龙之介)
今生も来世もをんな一叶忌(あまの树懒)
忧きことを海月に语る海鼠かな(黒柳召波) 海月:くらげ 海鼠:なまこ
冬笼り虫けらまでもあなかしこ(松永贞徳)
大食のむかしがたりや鰤の前(炭太祗)
冬の夜や针うしなうておそろしき(桜井梅室)
水呑めば葱のにほひや小料亭(芝不器男)
短日の梢微尘に暮れにけり(原石鼎)
児消えぬ奥は山茶花崩れ壁(池西言水) 山茶花:さざんか
拾得は焚き寒山は扫く落叶(芥川龙之介)
禅寺の供物大根五十本(あまの树懒) 供物:くもつ
水底を见て来た颜の小鸭かな(内藤丈草)
ひとり居も驯れれば楽しかぶら汁(永井荷风)
大石や二つに割れて冬ざるる(村上鬼城)
木枯の果てはありけり海の音(池西言水)
雪虫のゆらゆら肩を越えにけり(臼田亜浪)
日短やかせぐに追ひつく贫乏神(小林一茶)
人の世の出会ひの不思议漱石忌(あまの树懒)
山茶花のここを书斎と定めたり(正冈子规)
冬の水栎の落叶しづめけり(青木月斗) 栎:くぬぎ
冬木立ランプ点して雑货店(川端茅舎) 点して:ともして
旅に病で梦は枯野をかけ廻る(松尾芭蕉)
北风や青空ながら暮れはてて(芝不器男)
あたたかき雨にや成らん冬の山(黒柳召波)
叱られて次の间へ出る寒さかな(各务支考)
人待つや木叶かた寄る风の道(山口素堂)
万両は兎の眼もち赤きかな(加贺千代女)
冬草やはしごかけ置く冈の家(松窓乙ニ)
雑音に耳あそばせて日向ぼこ(竹下しづの女)
菊好や切らで枯れゆく花の数(炭太祗)
鸭啼くや弓矢を舍て十余年(向井去来)
枯芦やはたはたと立つ何の鸟(寺田寅彦) 枯芦:かれあし
荒海に日上り冬田小ささよ(原石鼎)
雪道や降诞祭の窓明り(杉田久女)
蒲団着て寝たる姿や东山(服部岚雪)
砂よけや蜑のかたへの冬木立(野沢凡兆) 蜑:あま
糊米や水すみかねて初氷(森川许六)
年迫つて风大虚を鸣らすかな(加藤暁台) 大虚:おほぞら
行く年や壁に耻ぢたる覚书(榎本其角)
大晦日定めなき世の定めかな(井原西鹤) 大晦日:おほみそか
热心网友 时间:2022-07-13 04:24
小林一茶